むぎのプラチナプレイ日記

今更ながらシンオウ地方を一から歩きたくなったので、プラチナのプレイ日記でも。

第34話「太陽照らす、海の町」

ただいま世界。ただいま博士。

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アカギを下し、ギラティナと和解して、やぶれたせかいから無事に戻ってまいりました、むぎです。

まずは、無事の生還をナナカマド博士に報告しましょう。「そらをとぶ」で久し振りにマサゴタウンへ!

 

研究所に入ると、玄関先で2人が出迎えてくれました。大変なご心配をおかけしましたが私はこのとおりですとも。

「よくやってくれた!ほんとうに よく やってくれた!」と、主人公の生還を手放しに喜んでくれました。ここまで博士が嬉しそうにしているのって初めて見る気がします。

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見た目はイカツいけど、本当は情緒豊かな良い人なんだなぁ…

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コウキくんも、無事を喜んでくれました。

あのあと、ボスを失ったギンガ団は空中浮遊状態で事実上無力化したようです。「各地で近隣住民に迷惑をかけまくり」「子供の所持品を強奪し」「人のポケモンを殺め」「霊験あらたかな湖を爆破し」「ポケモンを用いた非人道的な研究を行う」という恐ろしい組織なので、それこそ国際警察に残存する下っ端や幹部連中を1人残らず引き渡して然るべき裁きを与えてやりたいところだとは思いますが、取り敢えずキミの仇はちゃんと討てたよ。

博士の話によると、エムリットたちはそれぞれの湖に戻っていったようです。機を見て会いに行ってみようかな。彼等もシンオウ図鑑完成要件に含まれていますからね。

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やぶれたせかい探訪後の現時点で図鑑は見つけた数含め176匹。全体の6/7ほど、といったところでしょうか(百分率を計算できない人)。できれば、殿堂入り時点で210匹全て埋まっていてほしいので、ここからどう埋めていくか…いっそ私がこれまでに捕まえたポケモンたちを片っ端から育てて進化させていくとか?

バッジの数は現在7個。ナギサシティが最後に残ることとなりました。それならば8個めのバッジも手に入れてポケモンリーグに挑戦してみたらどうだ、と博士は提案します。よし。行き先が決まったぞ。

 

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ナギサシティは、リッシ湖のほとりより少し南に行った先の213番道路から東に逸れた道路の向こうにあります。ここに来るまでは「停電」という理由で足止めされていたのですが、私たちがギンガ団となんやかんや小競り合いを起こし「やぶれたせかい」で一悶着も二悶着もあった頃には工事が終わっていたようです。

 

222番道路。リゾート地から続き海沿いに広がる丘の道には、「おぼっちゃま」や「おとなのおねえさん」といったセレブリティなトレーナー、「つりびと」「ふなのり」「うきわボーイ/ガール」などのみずタイプ使いのトレーナーもいます。

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くさむらでコイル、エレブーを捕獲しました。野生ポケモンのレベルが40ほどになっています。強くなってるなぁ。

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浜辺にはピカチュウいっぱいな可愛い民家も建っていました。実はこの中に1人だけポケモンごっこのトレーナーが…

(●'ω'●)<ぴかちゅ!!

ここのBGMは209番道路、212番道路と同じもの。相変わらず綺麗だ…

 

そして、ナギサシティに到着。

「たいようが てらす まち」
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名前の由来は言うまでもなく「渚」だと思われます。どちらかといえば狭い入江なのですが。

入って早々、男性に呼び止められました。
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いずれ矛を交えるだろう四天王のオーバさん。彼はほのおタイプ使いです。でんきタイプの使い手であるこの街のジムリーダーとは友人同士なのだと。

聞けば、今の彼、デンジは強い挑戦者がいない為にモチベーションが低下しているのだと言います。それで暇つぶしにジムの大型改装をしていたら町中が停電したのだとか。原因お前かよ。

なんとも困った人ですね…最後のジムがこれで良いのか。

 

ひとまず、町を散策。アレに見える岩は…ゴンベ?

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先述の通りこの町は入り組んだ狭い入江に作られているので、遊歩道が張り巡らされています。そしてこの遊歩道、ソーラーパネルになっているそうで。だから「太陽が照らす町」と言われているのです。

狭い入江でも、どうにかこうにか人が暮らせるようにと開発を進めた人々のたくましさを感じます。

 

「ナギサいちば」ではシールが売られています。これでボールカプセルを本格的に飾り付ける事ができますね。…それにしても、細かなオブジェクトが可愛らしい。
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ダイヤモンドパールのとはレイアウトが微妙に違うようです。

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肝心のシール。お楽しみ要素とはいえ、安い。安すぎる。もうひとつ0多くても良いんじゃないかな…

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ラインナップは日替わりなので、暫く通うことになりそうです。

 

ところで、ここはなんなんだろう…
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なにかの建設予定地…?

 

アカギの過去を知る人物がいました。ここが彼の故郷なのでしょうか。
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波風にはためくストライプの旗?があちらこちらに。この高台に建つはフミコという女性の家。船乗りの夫がなかなか帰ってこないので暇を持て余している彼女は、初来訪の翌日以降に話し相手になってあげると曜日に応じたリボンをくれます。ここで「かんたん会話」の出番です。
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町外れの浜辺には、なんとジョウト地方アサギシティジムリーダーのミカンちゃんが。これも金銀リメイクへの伏線?
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「海沿いで灯台があって活気のある町」ということでアサギシティに似ている、とは彼女の弁。

 

ジムに来ては見たものの、ジムリーダーはここにはいません。そういえば初めて挑んだクロガネシティもそうだった気がする…デジャヴ…
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デンジさんはこの灯台にいます。「シルベの とうだい」っていうんですね。
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灯台の展望室からは、はるか遠くのポケモンリーグを眺める事ができます。

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白い霧でけぶってしまっていますが、見えますでしょうか。大きなお城のような荘厳な建造物が、今作のシンオウポケモンリーグです。

あれが、私たちがいずれ目指す場所だ…

 

ジムリーダーを発見。ほらほら挑戦者が来ましたよ。
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話しかけると、「ジムで会おう」と戻っていきます。次回はいよいよ8番めのジムに挑戦ですね。最後だから悔いのない戦いをしたいです。

 

太陽の眩しい入江の町をひととおり探索したところで、今回はここまで。次回はいよいよ最後のジムに挑戦です!