第15話「寄り道こそ冒険の醍醐味」
トバリシティ到達時点で、順当に進めていればポケモン図鑑は約半分、ジムバッジは4つ目。数字だけ見れば道半ば…といったところではありますが、ここからの道のりはもンのすごく長く感じられます…
こんにちは。むぎです。
前回で待望の「そらをとぶ」を入手したので、今回は色んな街に戻って寄り道していこうと思います。
まずは、ここ。
これを書いている今日は、待ちに待った金曜日!
以前通過した「たにまのはつでんしょ」にフワンテが登場します、ので。この子を捕獲。フワンテもヨスガシティの「ふれあいひろば」に入れるのでしっかりゲットしていきましょう。
テレビコトブキにも行ってきました。ここで初のドレスアップ。
手持ちのアクセサリーがまだ少ないのであまり凝ったものは出来ませんが、これからより華やかに出来る事を願いつつ。タイトルが固定ワードでしか打てないので少し悩みましたが…
また、パセリ(ポッタイシ)に「れいとうビーム」を覚えさせてあげたくて、トバリシティのゲームコーナーにも行ってました。スロットは苦手なのですが、リールを左から止めるといいとかなんとかアドバイスを貰えたのでがんばる。
個人的な体感としては、ゲームコーナーのあのカッコいいBGMのリズムに合わせてポンポンポンッとボタンを押すと揃いやすいのかも?とか思いました。
そうしてるうちに10連到達していたようで。わざマシン「だいばくはつ」もゲット。そのあとなんとか10000コインためて、無事に引き換えられました。「つつく」「メタルクロー」「バブルこうせん」「れいとうビーム」と、気付けば技構成はヨスガシティ到着時点におけるポケスペのプラチナお嬢様のポッタイシみたいな事になってました。
そうそう、コンテストにも挑戦してきたんですよ。
…調子に乗って、「かっこよさ」と「うつくしさ」の2部門制圧…いえ勝利。私のパセリは誰よりもかっこよく、うつくしい!
やっぱりコンテストは楽しいです。特にプラチナでは以前も書きました通りウルトラランク以降のダンス審査の曲が部門ごとに変わるのが楽しいです。でも「かっこよさ」部門の曲がリズムを掴みづらくて難しかった…!
ドレスアップしたヒカリちゃんも可愛い。ぜひ3Dで全身モデルを見たいものです。立ち絵とかなかったっけ…
ところで、パセリにあげたポフィン、実は全てトバリシティのデパート地下一階で買ったものなんです。値は張りますが、これだけでもふたつのコンディションを最高にまで引き上げられるので、ヒンバスの育成も難しくはないのでしょう。デパートに大感謝!
余談ですが、
アニメ「ポケットモンスターダイヤモンド&パール」の初期OPテーマ「Together」に「甘くないさ バトルはいつだって からい?にがい?しぶい?すっぱいね?」という歌詞があるのですが、出てきた順番にこの図に線を引き最初に戻ると一筆書きした五芒星になるんですね。今日気づきました。
あとオープニング曲ネタといえば。
同曲の続きに「アクアジェットでぶっ飛ばしてけ モヤモヤ気分きりばらいして ロッククライムほら乗り越えたら」という歌詞もありまして。これら全部を覚えられるポケモンが1種類だけいるんですよ。
歌い出しの「とっておき ふくつのこころ持って」は流石に両立できませんでした…もしも両立できたら「高いテンガン山越えて行こう〜♪」まで続けたかったのですが。
今更ではありますが、「ちかつうろ」にも行ってきました。ハマりだすとやっぱりとても楽しいですね。お宝がザックザク。やめられない止まらない。このままだとシンオウ地方が地下から崩落するのではないかって心配になるくらいに掘って掘って掘りまくってました。カセキや換金アイテムを次々と入手します。
私のデータは「ずがいのカセキ」でした。ダイヤモンドではずがいのカセキでズガイドスを、パールではたてのカセキでタテトプスをそれぞれ復元できますが、プラチナではトレーナーI.D.の下一桁が奇数か偶数かで変わるようです。私は下一桁が奇数の3でしたのでずがいのカセキ。戻ったらクロガネシティの炭鉱博物館でズガイドスを復元します。殿堂入り後は発掘できるカセキの種類が増えるそうですね。遠い話にはなりますが、それもまた楽しみです。
あとトラップの解除が地味に楽しいですね。タッチペンで叩いたり、マイクに息を吹きかけたり。俗に言う「レバガチャ」を要求してくるものもあります。いどうトラップやとばしトラップは移動にも使えちゃう。
それから、デイリーイベントも消化しないと。テレビコトブキでくじが引けたり、毎日フラワーショップできのみを貰えたり、各地のポケモンセンターにバトルできるトレーナーがいたりもします。
ああ、寄り道もまた楽しい。これこそ冒険の醍醐味ですね。明日からはまた物語を進めましょう。
(追記)
これを書きはじめたのは金曜日ですが、投稿は土曜日になってます。