第8話「風を感じて 大地と呼吸合わせ」
この曲、良いですよね。私はリアタイではありませんでしたが。
どうもこんにちは、むぎです。
早速!手に入れた自転車で!サイクリングロードを駆け下ります!風になった気分で!
下り坂だから手を離してもスイスイ降りて行く。気持ちいい!道中トレーナーがいますけど。追いかけてたい、こんな自由な感じ。
気づいたらシンオウ図鑑が42匹を超えてました。5分の1を通過したくらいですね。なんだか多いような少ないような。この調子でサクサクと進めていきたいです。
サイクリングロードを駆け下りた先に広がっていたのは207番道路。そしてその南に広がっていたのは。
もう随分と久し振りだと感じられるクロガネシティでした。ぐるっと回って戻ってきたんですね。
では、このまま山を越える前に、ある目的の為に206番道路へ向かいます。途中でグライガーを捕まえながら、隠された入り口から「まよいのどうくつ」へ。「フラッシュ」を覚えたポケモンがおらず、わざマシンも持っていない為、もう一つの入り口から洞窟の奥へ行く事は後回しにします。
プラチナでは岩が退かされているので今のこの段階でも先に進めるんですよね。というわけで、この洞窟にて我がパーティー6匹目のフカマルを捕まえます。
名前は「バジル」。君なら大丈夫。今日から宜しくね!
固定ダメージの「りゅうのいかり」がなかなか強いです。しばらくはこのわざにお世話になりそう。
以前プラチナを遊んだ時の手持ちにもガブリアスを入れていたのですがまあ強くて強くて。今回も貴重なじめんタイプとして頑張ってもらいたいところです。
さて、探索を続けていると。
まさかここで。まぁ結構彷徨いてたので歩数が稼がれたのでしょうけど中にいるポケモンの事考えるともうちょっと風流な場所で返したかったかなぁ…
「ハクタイのもり」とか「ソノオのはなばたけ」とか…
シロナさんがくれたタマゴから孵ったのは、トゲピーでした。特性は「はりきり」の方でしたが、性格が「がんばりや」だったので、なんだか可愛い…何事にも一生懸命なんだな。
余裕が持てたらトゲピーも育ててトゲキッスにしたいです。それにしてもなつき進化のポケモン多いな…
そうこうしているうちに、
蕾がいつか花開くように ユメは叶うもの。
「ローズ」という名に相応しく、彼女もロゼリアに進化を遂げました!やったね!
この子もまたなつき進化だったので、早いうちに進化してくれてとても嬉しい。それだけ懐いてくれていたって事ですよね。
名前の由来は厳密には「ローズマリー」なんですけどね。字余りだったので「ローズ」と「マリー」で分けることにしました。ウルトラムーンのアシレーヌが同じ名前を使ってます。そちらでは6文字のNNも使えるので。「マリー」は誰にしようかな。
これでパーティー6匹が揃いました。なかなか壮観ですね。この中だとサフラン(ポニータ)だけ一段階進化なのですが。
新規加入したバジルのレベルが先輩たちに追い付いてきた頃、そろそろ山を越えようかなとテンガン山に近付くと、コウキくんがやってきます。
「バトルサーチャー」というデバイスと、ポケッチアプリ「ダウジング」をくれました。特にバトルサーチャーは有難いですね。これで資金繰りがやりやすくなりました。
さて、テンガン山に入ると。
シンジ湖とポケモン像前で見かけた謎の男が話しかけてきました。「心なんて不完全なものがあるから世界は乱れてる(要約)」だとか。
い、いったいなんなんだ…?
ここでは新たにノズパスを捕まえられました。
気を取り直してテンガン山の洞窟を抜けます。その先は、208番道路。初めて足を踏み入れるシンオウ地方東側です。山の近くだからでしょうか、遠くでうっすらと白く霧がかかっています。
この辺りから、一部のNPC…それも、一般トレーナーですらもボールカプセルを使うようになります。花びらがカワイイ!
ボールカプセルもまた第4世代の楽しみの一つ。まだ私達はシールケースを手に入れてはいませんが、お気に入りのポケモンたちの登場演出をカスタマイズできるその日が楽しみです。
ここのくさむらで、ラルトスを♂と♀両方をゲット。いずれエルレイドとサーナイトにするつもりです。タダでさえ出現率高くないのにテレポートで逃げるから捕まえるのが大変でした…
さて、今回はここまで。
ところでこの記事のタイトルですが、前半でサイクリングロードを風になった気分でスイスイ駆け下りたところで「風を感じて」、その後にじめんタイプのフカマルを捕まえて育ててる場面で「大地と呼吸合わせ」の部分をそれぞれこじつけているだけです。あと記事を書いてる時にこの曲が頭で無限リピートしていたのもあります。
(追記)