第2話「長い長い冒険へ」
写真を載せて文章作るだけならまだ大丈夫だけど、タイトルを考えるのにはやくも七転八倒。そしてイベントの写真を撮り忘れてしまう…
こんばんは、むぎです。
この第2話を書いてる時点ではクロガネシティまで進んでしまっているのですが、流石に小分けにして話題を絞らないと書けないなと思い細切れに分割しながら更新していくつもりでいます。…も、もしかしたら殿堂入りする頃にはかなりの量になってるかもしれないです。そうなってしまったらゴメンナサイ。
今回は、ナナカマド博士の研究所がある海辺の隣町マサゴタウンへと向かいます。
ジュンくんに連れられてシンジ湖へと向かったヒカリ。そこで伝説のポケモンの鳴き声を聞きます。「きゃうううん!」
湖畔にて、何やら青い髪の男がブツブツ独り言を言っていましたが…
さて。ナナカマド博士がいる町を目指して道を進みましょう。
その途中で、フレンドリィショップの店員さんと出会いました。試供品でしょうか、キズぐすりを1つ、無料でサービスしてくれます。取り敢えず回復アイテムが1つあるだけでもちょっと安心できます。有難い。
道中に飛び出してくるポケモンは、まだボールを持っていないので残念ながら倒して今は経験値に変えさせてもらいます。メキメキ単騎無双していくうちのポッチャマ♀。気づけばこの時点でレベル7になっていました。「はたく」だけでもいいダメージを叩き出してくれます。
そういえばブラック2で「アイ」と名前を付けたミジュマルもそうだったなぁ…あの子も♀で単騎で最初のジムを踏破してしまった。ウルトラムーンのアシマリも♀だったし8番道路到達時点で最終進化を遂げたし。私の水御三家♀は単騎無双するのが通例なのか。
(いやでも上には上がいまして。私の中学時代の友人はホワイトの「あの」ジムのギミックを力技で踏破しようと、2番道路でミジュマルをダイケンキまで育て上げ、後の旅路を単騎で無双しそのまま殿堂入りしましたから。…Y君、元気してるかな)
そして、マサゴタウン到着。
「うみにつながる すなのまち」
砂浜がすぐ近くにある、潮風の香る小さな町です。コウキくんの家はこの町にあります。
ところで、シンオウ地方の舞台となった北海道には「真砂町」って地名があるそうですよ。
(実は初めて訪れた時は研究所前にコウキくんが立っていて博士の元に連れて行ってくれるのですが、その時のイベントを少し撮るのを忘れてしまい後から撮りました…)
コウキくん、ああ見えて一人称は「ぼく」ではなく「ボク」なんですね。可愛い。
ナナカマド博士に再び拝謁。私たちの間にははやくも絆が芽生えているのだとか。ここで選んだポッチャマにニックネームを付けられるようなので、
「パセリ」ちゃん。
このプラチナのパーティにはハーブの名前を付けたいなと思っていたので、これから加入する子たちにはこんな感じの名前を付けていきます。可愛いでしょ「パセリ」って。
というわけで、パセリちゃん、改めてよろしくね。
さて、本題。
ここで主人公は冒険の目的を与えられます。
「シンオウ地方に生きる全てのポケモンを知る為に」博士は主人公にポケモン図鑑を託します。210匹全てを記録しこの図鑑を埋めることが、この旅の目的。
その後、ポケモンセンターやフレンドリィショップなど、プレイヤーが長らくお世話になるであろう施設の紹介の後、一旦フタバタウンに戻るよう言われます。これから、家を出て長い長い冒険が始まりますからね。まずはお母さんに報告しないと。
(この時、フタバタウンの自宅でライバルのママから息子への「おとどけもの」を渡されるのですがここの顛末もうっかり撮り忘れました。重ね重ねお詫びを申し上げます)
さて、マサゴタウンに戻ると郊外の202番道路でコウキくんによるポケモンゲットのレクチャーが始まります。
…そこはもうちょっと削った方がいい気がするよ。
ここでようやくポケモンを捕まえることができるようになったので、さぁいろんなポケモンを捕まえよう。このポケモンを捕まえてちまちまと図鑑を埋めていく作業がとても楽しいですね。
ここで初めて捕まえたのはコロボーシでした。
コロボーシのコロコロとした鳴き声が可愛くて好きです。進化系のコロトックも、デザインが素敵。実際に遊んでいた時間が朝方だったので、ちょうど良いタイミングだったのかもしれません。
コロボーシをはじめとして、ムックル、ビッパ、コリンクも次々とゲット。最初から連れていたポッチャマを加えて5匹で、シンオウ地方最大の近代都市コトブキシティまで辿り着きました。
「ひとがつどう しあわせのまち」
名前は「寿」からでしょう。シンオウ地方の町の名前は大和言葉から取っているようなのですが、カタカナにしてシティってつけるとなんだかオシャレに感じられるから不思議。バーやビストロなどで流れていそうなゆったりとした曲も素敵です。勿論夜も!
この街にいるジュンくんにまずは「おとどけもの」をわたしたいのですが…
謎の人物と出会います。
彼は、コードネーム:ハンサム。国際警察をやっているようです。出会い頭にバトルレコーダーをくれました。
なかなかコミカルな方でしたが、後々の世代でも活躍しているハンサム。彼の初登場となった作品がプラチナなのです(私も今思い出しました)。
そしてトレーナーズスクールでジュンくんに「おとどけもの」を無事配達。中に入っていたのはタウンマップが2つ。余った1つを貰うことになりました。彼の次の行き先はジムがあるクロガネシティだそうです。ひとまずは私たちもそこへ向かいましょう。
ところで、タウンマップを開いた時この下画面に表示される観光ガイドのようなテキストが好きなんですよ…眺めてて楽しいです。
無事に届け物が終わると、ポケッチカンパニーの社長に呼び止められます。かれこれあってポケッチを入手。少し寂しかった下画面にポケッチが搭載されました。
このポケッチがなかなか便利で。アプリを入手していけば懐き度もわかるしダウジングもできる。育て屋の様子も見られる。タイマーやメモ帳やルーレット機能や、きのみを植えた場所をチェックしたり、逃げ回るポケモンをリアルタイムで知ることも出来る、とても便利なスグレモノ。歴代最高性能のデバイスなのでは?
さて。周辺でポケモンを探しましょう。
218番道路のゲートでボロのつりざおを貰ってコイキングを、コトブキシティを北に抜けて204番道路でスボミーを、その先の「あれたぬけみち」でズバットとコダックを次々と捕まえます。
今の手持ちはこんな感じ。はやくも4匹の仲間が揃いました。それぞれにこんな名前をつけてます。
何故か♀ばかりとエンカウントするので手持ちの性別が偏ってしまっている…
ひとまずは、「クレソン」とニックネームを付けたズバットの育成を…ですが、
し ん ど い
の一言に尽きる…
捕まえた初期に覚えていたわざが威力わずか20の「きゅうけつ」のみ。ステータスも高くないので下手すると自分よりも低いレベルのムックルやビッパにさえ押し負けてしまうのです。
しかも、最近の仕様に慣れ切ってしまっているので忘れていたのですが、ポケモンを交替して複数匹のポケモンで敵を倒すと経験値が分配されてしまう。なかなかレベルが上がらない。これは…「育成」というよりもはや「介護」では。ズバットは大好きなポケモンなので毎回連れ歩いていたのですがここまで手のかかる子だったとは…
でも、ズバットは愛情をかけた分だけ応えてくれるし、何より大好きなポケモンでもあるので、根気よく大切に育てていきます。
一緒に頑張ろうね。